
ユーチュアンテクノロジー
屋内サイン・サインシステムの設計製作事例

実績
CHYIHAUR(淇豪広告)は、ビューティーブランド Studio 13 の店舗アイデンティティを設計し、屋外看板から内装看板までを一括で統合しました。ストリートのファサードから室内空間まで一貫したビジュアルトーンを保ち、スタジオに記憶に残る、長く愛される第一印象を築きます。
年
2023
プロジェクト企画・実行
CHYIHAUR(淇豪広告)チーム
ビューティー業界では、お客様は店に足を踏み入れる前から評価を始めています。Studio 13 に必要だったのは、ただ見える看板ではなく、ストリートのファサードから室内空間まで届く、一貫したトーンのアイデンティティでした。CHYIHAUR は屋外看板から内装看板までを一括で計画し、お客様が到着する前にブランドの美意識が語りかけるようにしました。
ビューティーブランド Studio 13 の店舗アイデンティティが直面したのは、この業界で最も現実的な課題でした。お客様は第一印象と空間の雰囲気を重視するため、看板はストリートからはっきりと見えつつ、過度に主張してブランドの上質さを損なってはなりません。屋外と内装を別々に扱うと、「ファサードは一つの顔、店内は別の顔」という落差が生まれやすく、ブランドの一体感を弱めてしまいます。

美容業の店頭は加減が難しいところです。目立たなければ街並みに埋もれ、明るすぎればまず質感が損なわれます。街から見えるこの壁には店名だけを置いています。大きく引き伸ばした筆記体は、光の当たった壁とほぼ同じ明るさで、効いているのは明るさではなく大きさです。じっくり読む必要のある内容はすべて入口の白いA型看板にまとめ、手書きの小さな一行と二つのQRコードが、近づいてから引き継ぎます。
私たちは屋外と内装を同一のアイデンティティシステムとして計画しました。屋外看板は視認と集客を担い、ブランド名を街並みのなかにクリーンかつ鮮明に提示します。内装看板はファサードのビジュアル言語を受け継ぎ、ブランドのトーンをサービス空間へと導きます。デザインから製作、施工までを同一チームが手がけ、内外のビジュアルがぶれないよう徹底しました。

濃いワインレッドの壁は、上端から暖かい光が下へ広がっています。左側の葉は細長い縞の影を何本も壁に伸ばしていて、光は壁の上で均一ではありません。横長の板の下にある多角形の暗い面の中で、筆記体の線は周りよりはっきり明るく、文字が立って見えるのはこの明暗の差によるものです。

同じ筆記体を室内にも引き継いでいます。文字の表面はつやのない粗い粒状にしていて、天井の細長い照明が上から当たっても、壁にやわらかい薄い影が残るだけで、文字の上に光の反射は出ません。
Studio 13 の完成後、ストリートのファサードから室内空間まで一貫したブランドビジュアルが立ち上がりました。看板を目にし、店内へ足を踏み入れ、サービスを受けるまで、お客様は同一の美意識の言語を受け取ります。第一印象で勝負が決まるビューティーブランドにとって、この内外統合のアイデンティティは、店舗の最も静かで、最も効果的な集客の道具となりました。
よくあるご質問
これは CHYIHAUR(淇豪広告)がビューティーブランド Studio 13 のために 2023 年に手がけた店舗アイデンティティの事例で、屋外看板と内装看板を範囲としています。 本プロジェクトはファサードと内装を同一のアイデンティティシステムとして計画し、ブランドビジュアルをストリートからサービス空間まで一貫して保ちました。
CHYIHAUR が Studio 13 に提供したサービスには、屋外看板デザイン、内装アイデンティティ企画、現場施工が含まれ、デザインから製作、施工までを同一チームが手がけました。
ビューティースタジオの看板デザインの要点は、視認性と上質さの両立にあります。看板はストリートからはっきりと見えつつ、そのビジュアルはブランドの美意識のトーンと呼応し、過度に主張して雰囲気を損なうことを避けなければなりません。 CHYIHAUR は Studio 13 の事例で、まさにこの原則をもとにファサードと内装のアイデンティティを統合しました。
屋外看板と内装看板を一緒に計画することで、ブランドのビジュアル言語がファサードから室内まで一貫し、お客様が店内に入った後にトーンの落差を感じることを防げます。 同一チームがデザインと施工を担うことで、素材の見え方や仕上がり品質もより一貫します。
ビューティー店舗の看板・アイデンティティ工事をご検討中でしたら、公式ウェブサイトの「お問い合わせ」より CHYIHAUR(淇豪広告)までご連絡ください。チームが店舗の条件に応じて企画のご提案とお見積もりをいたします。
その他の実績
これらの事例はメインビジュアルには並びませんが、ブランドと空間に対する淇豪廣告のこだわりは変わりません。
規模の大小を問わず、すべての作品を同じ基準で仕上げ、一つひとつの看板、一度ごとの施工を、ブランドが都市に刻む確かな印にしています。