
ユーチュアンテクノロジー
屋内サイン・サインシステムの設計製作事例

実績
CHYIHAUR(淇豪広告)は宋朝の屋外サイン立体文字を、3mm黒鉄と溶接丸棒による壁面浮かせ(フローティング)工法で製作。文字を壁から浮かせ、光と影で立体感を演出しました。無照明の設計が黒鉄本来の質感を際立たせます。12日間で施工完了、デザイン再現度100%、製作物に1年保証付き。
年
2024
プロジェクト企画・施工
淇豪広告(CHYIHAUR)チーム
「宋朝」の二文字が壁に掛かるとき、素材の選択そのものが姿勢を語ります。CHYIHAUR(淇豪広告)は3mm黒鉄でブランド文字を成形し、溶接丸棒による壁面浮かせ工法で文字を壁面から浮き立たせました。照明を加えず、光沢仕上げもせず、黒鉄の落ち着いた素の色と光影に語らせる。控えめな工芸のディテールで、店構えの存在感を支えます。
宋朝の屋外サインが伝えるべきは派手さではなく、落ち着いた内省的なブランドの気質でした。屋外の壁面に設置するサインは、十分な立体的存在感を持ちながらも、照明効果に頼ってはならない。素材と工法の選択によって、自然光のもとでも奥行きが生まれ、かつ屋外環境の長期的な試練にも耐えられること。これが本案の企画の出発点でした。

この看板は、最初から照明を付けない前提で進めました。宋朝が求めたのは落ち着きであって、派手さではありません。光源を足すと、素材より先に明るさが目に入ってしまいます。そこで読みやすさは色の差に任せました。柱はオフホワイトのまま、3mm の黒鉄は切り出したあとも鉄そのものの色を残しています。濃淡は日中の自然光だけで十分に開き、光らせなくても読み取れます。一日のうちで変わるのは影だけで、明かりではありません。
私たちは3mm黒鉄を文字の素材とし、鉄材の落ち着いた色味と重量感を残しました。工法には溶接丸棒による壁面浮かせ設計を採用。文字の背面に丸棒を溶接し、壁から離して取り付けることで、文字を壁面から浮き立たせ、時間帯ごとの日射のもとで濃淡の異なる影を落とします。全体を無照明とし、視覚の焦点を素材そのものと光影の変化に委ねました。

細い棒は、マークの裏側に溶接した丸棒の脚です。これでマーク全体を柱から浮かせているため、壁に影が一本増えます。この影こそが立体感の出どころで、照明を使わない看板に残された唯一の層です。留め具はすべて裏側に収めており、正面からは見えません。

屋外の壁面に付ける看板ですので、難しいのは完成したあとです。長期にわたる屋外環境に耐える必要があります。製作と取り付けは 12 日間、製作した看板の保証は 1 年間です。
完成した宋朝の屋外サインは、黒鉄の文字が壁面から浮き立ち、日射の角度に応じて影を落とします。落ち着いた鉄材の質感がブランド名と響き合い、デザイン再現度は100%に達しました。全案を12日間で製作・取り付けし、無照明の控えめな工芸によって、識別性の高い存在感を店構えに立ち上げました。
よくあるご質問
これはCHYIHAUR(淇豪広告)が宋朝のために手がけた屋外サイン立体文字の事例で、3mm黒鉄で文字を製作し、溶接丸棒による壁面浮かせ工法で取り付けています。 全体を無照明設計とし、黒鉄の素の色と光影でブランドの質感を表現、12日間で施工を完了しました。
サインの文字は3mm黒鉄を切り出して成形し、背面に丸棒を溶接して固定構造とし、壁面浮かせの方式で取り付けることで、文字を壁面の上に浮かせています。
壁面浮かせとは、文字の背面に溶接した丸棒によって文字を壁面から距離を保って取り付ける工法で、文字が壁に浮いているように見えます。 自然光が壁面に影を落とすため、無照明のサインでも立体的な奥行きが生まれ、素材の質感を強調したいブランドに特に適しています。
黒鉄は色味が落ち着き重量感が強く、内省的・素朴・工芸的な気質を伝えたいブランドの店構えに適しています。 宋朝の一案では3mm黒鉄と無照明設計を組み合わせ、素材そのものをブランド識別の一部としました。
宋朝の屋外サインの施工期間は12日間で、デザイン再現度は100%。完成後は製作物に1年保証を提供します。
黒鉄文字、金属立体文字、屋外サイン工事をご検討の際は、公式サイトの「お問い合わせ」よりCHYIHAUR(淇豪広告)へご連絡ください。チームが店構えの条件に応じて素材・工法のご提案とお見積りをいたします。
その他の実績
これらの事例はメインビジュアルには並びませんが、ブランドと空間に対する淇豪廣告のこだわりは変わりません。
規模の大小を問わず、すべての作品を同じ基準で仕上げ、一つひとつの看板、一度ごとの施工を、ブランドが都市に刻む確かな印にしています。