
ユーチュアンテクノロジー
屋内サイン・サインシステムの設計製作事例

実績
CHYIHAUR(淇豪広告)は飲食ブランド「漁檤」の屋外看板と店内サイン計画を設計・製作し、街路のファサードから店内空間まで一貫したビジュアルの雰囲気を保ち、来店客の食体験に完全な第一印象を築きました。
年
2023
プロジェクト企画・実行
CHYIHAUR(淇豪広告)チーム
レストランの印象は、店先の看板から始まります。漁檤はCHYIHAURに屋外看板と店内サイン計画の設計・製作を依頼し、街路からブランドを目にした来店客が扉を開けて入っても、同じ一続きのビジュアル言語に迎えられる——おもてなしは看板から始まります。
漁檤は雰囲気を大切にする飲食ブランドで、本案件は屋外看板と店内サイン計画の双方を対象としました。課題は内外の一貫性にあります。屋外看板は街路の環境の中でブランドを明快に伝え、目を引く必要があり、店内サインは食空間の雰囲気に溶け込ませる必要がありました。両者は各々別個ではなく、同じ言語の延長として成り立たせなければなりません。

アーケードの下は通りより暗く、サインは柱の面に取り付いています。その面に沿って平らに付けると、真正面に立った人にしか読み取れません。そこで形と比率は通りからの見え方をもとに決め、柱の面と直角に張り出させて、通りのどちらの方向からでも先に目に入るようにしました。マークと文字は内側から光らせているため、アーケードの既存の照明に頼らず、日中の影の中でも同じ明るさを保ちます。
CHYIHAURはブランドアイデンティティを軸に全体の見せ方を設計しました。屋外看板は街路からの視点で形状と比率を決め、ブランド名を明快で読みやすく保ちます。店内サインは空間のトーンに合わせて表現を抑え、ビジュアルを静かに食空間へ溶け込ませます。内外で同じブランド言語を共有することで、来店客の体験はファサードから店内まで途切れません。

入口まで来ると、伝え方を切り替えます。サインの大きさは扉より小さく抑え、木の扉が入口そのものであり続けるようにしました。同じマークを近い距離でもう一度見せるのは、「ここで合っている」とお客様に確かめていただくためで、通りのサインをもう一度繰り返すためではありません。

店内では丸いマークを壁の大きさまで拡大し、背後から暖かい光をにじませています。下の店名は点灯させていません。屋外ではマークと店名がともに光っていますが、ここで前に出るのはマークだけです。
完成後の漁檤は、街路の看板から店内サインまで一貫したブランドビジュアルを保っています。通りすがりの人はブランドをはっきりと認識でき、入店した来店客は続いていく雰囲気の中で席に着き食事を楽しめます。内外一貫のサインはブランドイメージをより完全なものにし、一人ひとりの体験を最初の一目から積み重ねていきます。
よくあるご質問
漁檤はCHYIHAUR(淇豪広告)が飲食ブランドのために手がけた屋外看板と店内サイン計画の設計・製作事例です。 本プロジェクトは同じブランド言語を街路のファサードと店内空間に一貫して通し、来店客が店先から店内まで一貫したブランドの雰囲気を感じられるようにしています。
屋外看板と店内サインを一緒に計画することこそ、ブランドビジュアルの内外の一貫性を確保する方法であり、これがCHYIHAURの漁檤案件における中核戦略です。 両者を別々に発注すると、書体・色調・質感が不連続になりがちですが、統一した計画により来店客の体験は街路から座席まで途切れません。
CHYIHAURは漁檤案件において屋外看板デザイン、店内サイン計画、製作・施工を提供し、チームが統一して計画・実行することで内外のビジュアルの一貫性を確保しました。
飲食空間を準備中で、屋外看板と店内サインを一度に計画したい方は、公式サイトの「お問い合わせ」からCHYIHAUR(淇豪広告)へご連絡ください。チームが空間の条件に応じて全体の計画提案と見積りをご提供します。
内外の一貫性は、両者を同じように扱うという意味ではありません。屋外看板の役割は街路の人に見つけてもらうことで、CHYIHAUR(淇豪広告)は形状と比率を街路からの視点で決めました。 店内サインの役割は溶け込むことです。食空間のトーンに合わせて表現を抑え、来店客が席に着いたときに感じるのは看板そのものではなく雰囲気となるようにしました。
その他の実績
これらの事例はメインビジュアルには並びませんが、ブランドと空間に対する淇豪廣告のこだわりは変わりません。
規模の大小を問わず、すべての作品を同じ基準で仕上げ、一つひとつの看板、一度ごとの施工を、ブランドが都市に刻む確かな印にしています。