
ユーチュアンテクノロジー
屋内サイン・サインシステムの設計製作事例

実績
淇豪広告は、ブランチブランド「光合箱子(Daylight)」の店舗屋外看板のデザインと製作を手がけました。ブランドの清々しく自然な世界観を軸に、清潔で温かみのあるファサードを作り上げ、ブランドイメージを統一し、街角での視認性を高め、思わず足を運びたくなる店構えに仕上げています。
年
2022
プロジェクト設計・実行
淇豪広告チーム
光合箱子は、自然で体にやさしいブランチとして愛され、日差しのような清々しさと温もりが印象的なブランドです。店舗の屋外看板は単に「店名を掲げる」だけでなく、その世界観を街角のファサードへと引き継ぐ必要があります。淇豪広告はブランドアイデンティティを起点に、店舗屋外看板のデザイン・製作・施工を手がけ、通りすがりの人が遠くからでもブランドの雰囲気を感じ取れる仕上がりを実現しました。
光合箱子は自然と健康を訴求するブランチブランドで、ブランドアイデンティティは清々しさと上質感を大切にしています。看板を過度に主張する表現にすればブランドの世界観と衝突し、逆に控えめすぎれば街角での視認性を損ないかねません。「清潔なビジュアル」と「明確な視認性」の間でどうバランスを取るかが、本案件の核心的な課題でした。

ブランドが求めるのは余白と文字のゆとりで、街での見つけやすさが求めるのは大きな文字と強い対比です。この二つは互いに打ち消し合います。そこで文字には手を入れず、レイアウトと取り付け位置で解いています。白地を十分に大きくとることで、グレーのコンクリートの建物や古い窓枠のざわつきを看板の外に置き、細い文字でも成立するようにしました。看板は壁に直接付けず、丸い柱に両面のパネルとして掲げ、歩道のどちらから来ても読めるようにしています。見つけやすさは白地の面積と置き場所でつくっています。
戦略としてはブランドアイデンティティを基準に、余白と書体のゆとりを保ち、看板にブランドと一致する自然な質感を持たせました。同時に、看板の位置・比率・ファサード全体との調和によって、街角の視距離でも店名がはっきり読み取れるようにしています。ファサードはブランドと張り合うのではなく、静かにブランドの雰囲気を語ります。

文字は板に貼ったものではなく、板から抜いたものです。切り口には厚みが見え、光はその厚みから、やや暖かい乳白色で漏れてきます。板の上には文字と小さな丸い穴のほかに何もありません。前に出すぎないことが、この案件の前提でした。

突き出し看板は、通りを歩いてくる人のためのものです。店名と品目で文字の大きさに差をつけ、一枚の板が遠くには店名を、近づいた人には品目を渡しています。

金色の文字は錆びた面から浮き上がっており、コントラストはこの高低差と右下に落ちる影から得ています。穴も開けず、光も足していません。求めたのは、目立つことではなく清潔さです。
完成した光合箱子の店舗は、看板とブランドアイデンティティが完全に一致し、ファサードは清潔で温かみのある質感を纏い、「日差し・自然」というブランドの印象と呼応しています。街角での視認性が高まると同時に、ファサードそのものがブランドの雰囲気の延長となり、店に入る前からブランドが伝えたい暮らしの空気を感じてもらえる仕上がりになりました。
よくあるご質問
これは淇豪広告(CHYIHAUR)がブランチブランド「光合箱子(Daylight)」のために手がけた店舗屋外看板のデザイン・製作事例です。 ブランドの清々しく自然な世界観を軸に、清潔で温かみのあるファサードを作り上げ、街角での視認性を高めました。
光合箱子の事例で淇豪広告は、看板ビジュアル計画・屋外看板の製作・現場施工を網羅した屋外看板デザインの一貫サービスを提供し、ファサード全体のビジュアル表現までを統合しました。
淇豪広告の手法は、ブランドアイデンティティを基準とし、大きく明るくするのではなく、余白・書体の比率・ファサード全体の調和によって質感を表現することです。 光合箱子の案件でも、清々しい世界観を保ちながら、街角の視距離で店名がはっきり読めるようにしました。
ブランチ、カフェ、その他飲食店舗の看板デザイン・製作をご検討でしたら、公式サイトの「お問い合わせ」より淇豪広告(CHYIHAUR)へご連絡ください。ブランドの世界観と店舗条件に合わせて、計画のご提案とお見積りをいたします。
淇豪広告(CHYIHAUR)は、ファサードはお客様が店に入る前から語りかけるものだと考えています。 完成した光合箱子のファサードは「日差し・自然」というブランドの印象と呼応し、それ自体がブランドの雰囲気の延長となって、入店前からブランドが伝えたい暮らしの空気を感じていただけます。
その他の実績
これらの事例はメインビジュアルには並びませんが、ブランドと空間に対する淇豪廣告のこだわりは変わりません。
規模の大小を問わず、すべての作品を同じ基準で仕上げ、一つひとつの看板、一度ごとの施工を、ブランドが都市に刻む確かな印にしています。